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三四朗 (sanshiro)
サックス&フルート








東京生まれ、桐朋学園高校普通科卒業後、バークリー音楽院入学。プロフェッショナルミュージックメイジャーへ入りギター科を専攻するが、チャーリーパーカーの影響を受けすぐにサックスに転向。作曲編曲などを学ぶ。
その後ニューヨークに滞在中、ストリートミュージシャンを始める。アルトサックス奏者としてライブを行ないさらに、ボストン、パリ、ロンドンへと渡り、ストリートパフォーマンスを展開。
帰国後、渋谷西武デパート前でのストリートパフォーマンスで話題を集める。トゥナイトなどのテレビ番組で特集され毎晩数百人の観客が集まり、現在のストリートミュージックブームを創る。
「三四朗」(CBS/SONY)でアルバムデビュー。現在は自主レーベルより多数のアルバムをリリース、またプロデューサーとしても多方面に渡り精力的に活動。

国際色豊かな感性で、メジャー・マイナーを問わず、常に新しいものに目を向けている姿勢はストリートパフォーマンス時代から決して変わることはなく、異種芸術の混合や新しいメディアにも挑戦し続けている。


2008年(平成20年)
5月「クリオネ」グローバルコンサート、読売ホールへ出演
4月「サパトス」四国香川県ツアーへ
3月「三四朗」グローバルツアーでタヒチへ
2月「サパトス」、品川教会にて、結成5周年記念コンサートを行う

2007年(平成19年)
12月「サパトス」グローバルツアーでフランス、ルーアンのノートルダム大聖堂(モネの絵で有名)にて、コンサートを行う。
11月「クリオネ」のデビュー作『太陽がいっぱい』をリリース
10月「サパトス」韓国デビュー
5月「三四朗」フォークグループ、PPMのポール・ストゥーキーさんと共演/文京シビックホール
4月「クリオネ」のコンサートを津田ホールで行う。
1月「サパトス」信州上田観光大使を委嘱

2006年(平成18年)
「三四朗グループ」のアルバム『Passion Blend 』をリリース
「サパトス」もアルバム『Lembrancas』をリリース
『三四朗グループ』渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」において年2回コンサート

2005年(平成17年)
「サパトス」のアルバム『ボサノバクレー』をリリース
「サパトス」のアルバム『Relaxin' Bossa』をDellaという癒し系レーベルよりリリース
「三四朗ソロ」『サックスで永遠のメロディー』(限定品)をリリース
「三四朗グループ」渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」においてコンサート

2003年(平成15年)〜
2月、アコースティックボサノバユニット「SAPATOS」(サパトス)活動開始、東京FMホールにてデビューコンサート、およびアルバム『二人のサウダージ』をリリース
渋谷セルリアンタワーのジャズクラブ「JZ Brat」において『三四朗グループ』コンサート
ピアニスト「森下滋」とのデュオアルバム『Faithful 』をリリース
「サパトス」のアルバム『陽だまりの午後』をリリース

2002年(平成14年)
ボサノバクレープvol.1~3
オリジナルフュージョンプロジェクト活動開始、"AWAKE"Vol.1~3
石原東京都知事よりヘブンアーティスト認定。
電波少年系放送局、専属音楽士。
第四回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース

2001年(平成13年)
12枚目のアルバム"Dorme Profundo"を自主レーベルよりリリース
 第三回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース

2000年(平成12年)
11枚目のアルバム"Meu Espaco"をリリース
第ニ回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース

1999年(平成11年)  
日本テレビプロデューサー、土屋敏夫氏と組んで雷波少年系”後ろ楽しいガーデン”を東京後楽園遊園地で75日間開催。約30万人動員
10枚目のアルバム"後ろ楽しいガーデンサウンドトラック "をSMEよりリリース
第一回多摩ストリートミュージシャン・ライブステージをプロデュース 約50万人動員

1998年(平成10年)
9枚目のアルバム"The way she talks..."をリリース

1997年(平成9年)
8枚目のアルバム"I'm still your lover"を台湾BMGよりリリース

1996年(平成8年)
7枚目のアルバム"Lover from the underground"を台湾BMGよりリリース、以後アジア方面、主に台湾、香港シンガポール、タイなどで音楽活動が始まる。

1994年(平成6年)
9月  三四朗プロデュースのクラブ”アポロ”を青山にオープン
5月  ”みんなのフレボ”リリース、NHK”みんなの歌”プロデュース
三四朗プロデュース、出演のFM番組”トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ〜泳ぐ楽園・東京版”がその年の最も優れた番組に贈られる”第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞”

1991年(平成3年)
5月11日  RPO, Ziggy Marly らとジャマイカにおける”Bob Marley” 追悼記念コンサートに出演。

1990年(平成2年)
11月  オノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディング,及び東京ドームでのコンサートに出演。

1989年(平成元年)
4月  CBS/SONYより”三四朗”でアルバムデビュー。アフリカ、ブラジル、ジャマイカのミュージシャン等をミックスした無国籍グループTAOが新たな話題をよび日本でのワールドミュージックブームに火をつける。セカンドアルバム"NO VISA"も続いてリリース。


 
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