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今井 亮太郎


BossaNova・Samba ピアニスト
メロディオン(鍵盤ハーモニカ)奏者
作曲家・編曲家


1979.1.16生まれ A型  やぎ座 神奈川県 平塚市出身
7歳よりピアノを始め、中学時より打楽器を始める。音楽全般を片倉義人氏に師事。 学生時からBarやラウンジ等でのピアノ演奏のかたわら、ジャズや、ロック・ポップスバンドなどで活躍。

アントニオ・カルロス・ジョビンやワルター・ワンダレイ(オルガン)に感銘を受けるなど、 かねてから興味のあったボサノヴァであったが、さらにブラジル音楽のもつ独特のグルーヴ感(ノリ)に魅了され、 ブラジル音楽のピアニストとしての活動を開始。ブラジル・リオデジャネイロへ渡り本場のブラジル音楽を学ぶ。

2002年から日本のブラジル音楽界の巨匠・加々美淳氏のバンド“XACARA"(シャカラ)のメンバーとして加入。 横浜赤レンガ倉庫のオープニングイベントや横浜Fマリノス主催の横浜国際競技場でのイベントに参加するなど、 日本各地でブラジル音楽のイベント、ライブ、レコーディングに参加し幅広く活躍。

ブラジルの巨匠パーカショニストJorginho do Pandeiroをはじめ、Celsinho Silva、Marcio Bahia、 Romulo Gomes、Damiao da Cuica、Wilma de Oliveira、加々美淳など多くのブラジル系アーティストと共演。 またジャズの山口新語や、シンガーソングライターのかの香織など様々なアーティストとも共演し、 ジャンルを超えて幅広く活躍している。2007年にはOlivia Ongのシンガポールコンサートにも参加し好評を得る。

また、自身がリーダーのブラジル音楽と日本語を融合させたオリジナルバンド“PraiaPraia”(プライアプライア)や、 オカリナ石渡晃子とのデュオユニット“a la mode”(ア・ラ・モード)、 新鋭オカリナ奏者みるとと国際コンテスト優勝実績を持つ複音ハーモニカ奏者 片倉広義と 自身をプロデュースしたユニット“Agua+”(アグアプラス)など、数々のユニットをプロデュースして、 ブラジル音楽を基調とした新しい音楽を提案し幅広く活躍中。

ブラジル音楽系ピアニストとしての活動とは別に、日本の古い童謡を後世に伝える活動にも力を注いでいる。
“PraiaPraia”や“a la mode”,“Agua+”では作曲やアレンジも手がけ、 その作曲・アレンジの才能はとても高い評価を受けている。
“a la mode”にて2004年3月に大塚楽器よりALBUM「CURARE vol.2 a la mode」を発売。 また自身がリーダーを務め作曲・アレンジを担当する“PraiaPraia”にて、 2004年5月にStarman Recordsより1st mini album「Praia,Praia」を発売。
2005年7月にStarman Recordsより2nd mini album「Praia e Luz」を発売。

グルーヴ感抜群なPianoと音楽を精一杯楽しむそのスタイルで、 熱いノりノリな世界からノスタルジックな世界まで、聴き手に楽しさとあたたかさを感じさせる演奏で活躍中。


http://www.scn-net.ne.jp/~ryotaro/

 
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