伊藤 ノリコ
(ボサノバ シンガー)
岐阜県出身。武蔵野音大声楽科を卒業後、ジャズ・ピアノ、ヴォーカルのレッスンを受け始める。98頃よりジャズからボサノバへと移行しつつライブ活動を展開。自らのプロデュースでコンサート、CD制作を行う。
’04に は単身リオにて、ブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドナートのピアノ、
アレンジによる「A Paz〜平和」をレコーディング。そのドナートから『高い音楽性、個性を持った、この上なく魅了的なカ
ントーラ』と称される。
翌年にはリオの名門クラブ「Mistura Fina」に出演。満員の観客からスタンディング・オベーションを得、現
地の新聞などにも取り上げられた。
一方でbossa nova vocalレッ スンにも力を入れていて、ブラジル大使館から「ブラジル音楽の普及 に非常に貢献されている。」というメッセージが贈られた。独特な歌声、自然な表現から『特別な世界観を創りだすヴォーカリスト』と評され、またワンダ・サーのすすめ、手ほどきによって’07より始めたギターの弾 き語りも期待されている。SOTOKOTO主催のロハス塾「ポルトガル語で唄おうbossa nova教室」ではギターを自身で弾きながら唄を教える講師をつとめるなどbossa novaの普及に力を注いでいる。(ロハス塾ページ)
本ライブハウス「madeira」(ポルトガル語で「樹木」の意味)をネーミングした。
http://www.yano.tv/noriko/
http://www.myspace.com/norikoito |
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