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Sara Rector and Good Fellows

Sara Rector (vocal)

都内近郊、北関東を中心にライブハウスやイベントなどに出演。 地元群馬の女性ヴォーカル5人で結成された“ドリームヴォイセズ”のメンバーでもあり、' 04 から毎年春に、群馬県桐生市にある有鄰館にてユニセフ募金、また地元の“わたらせ養護園”への寄付を目的としたチャリティーコンサートを行っている。 2008年から“タイムファイブ”のコンサートにスペシャルパートナーとして参加し定期的に全国ツアーを行っている。 2009年、第4回さいたま新都心ジャズボーカルコンテスト準グランプリを受賞。毎週土曜日のNHK FMで、16:00〜18:00放送の番組“ラジオマンジャック” にレギュラーメンバーとして出演中。

http://sky.geocities.jp/sara_sp_rector/

大徳 俊幸(piano)

東京出身、在学中よりピットイン、タローなど都内各ライヴハウスに出演。そしてまもなく、ジョージ大塚Quintetに加わり、そこで発売された“GO ON” は初参加レコードとなる。その後、数々のジャズグループおよびレコーディングに参加した。76年には初リーダーアルバム“SNAPDRAGON”を発表。 その後“ERI" "Good Question” (大野えり)のアレンジを担当し、またCM音楽制作etcも多く手がけた。その間に2ndアルバム“SKIFFLIN”を発表。'83年よりフリーとなり、オーケストラアレンジ、そしてシンセサイザー音楽によるCD制作に携わるなかで、3rdアルバム“Walkin”を発表。さらに人形劇の音楽制作、そしてジャズダンスとの共演等、多方面で活動している。ライブ活動では3X3(水野正敏(b)、大徳俊幸(p)、東原力哉(ds))、清水秀子Group他に参加している他、ヤマハ渋谷店Music Squareで後進の指導にもあたっている。

杉山 茂生(b)

東京都出身。19歳の時にジョアン・ジルベルト、ミルトン・ナシメントの音楽に出会い、影響を受ける。20歳の頃よりジャズに傾倒し、ベーシストを志した。 日本フィルハーモニー在籍高橋聡にコントラバスを師事。一橋大学オーケストラに参加。スタンダードジャズからクラシック音楽までのベース奏法、音楽理論を学ぶ。 1987年にカレッジジャズ祭で優秀ソロイスト賞を受賞しジャズベーシストとしてプロになる。 '86〜'87年には、タッド・ガーフィンクル、バリー・ウエッジル等とアルバムリリースし国内外で高く評価される。ジャズのライブ活動を盛んに行う他、ロック歌手BOROとバンドを組み、音楽製作やテレビ出演などの活動をし多くのアルバムもリリースした。現在はジャズベーシストとして活動する一方、ジャズ的音楽表現としてボサノヴァを捉え、ギター&ボーカリストとしてソロ活動もしている。

http://www15.plala.or.jp/sugiyamashigeo/

高木 幹晴(ds)

愛知県豊川在住。大学在学中にドラム演奏をはじめ、1978年よりドラマーとして東京都内で演奏活動を開始した。1979年のニュージャズシンジケートへの参加、1980年の(故)富樫雅彦氏との出会い共演がきっかけでフリージャズを中心に演奏するようになる。1986に愛知県に帰省し音楽活動を中断したが、2002年に活動を再開し、同時に“溺愛/Blind Love”(高木幹晴(ds)、加藤崇之(g)、坂本昌己(p)、是安則克(b))を自主レーベル“ART/COM RECORDS”からリリースし、スウィングジャーナル誌で好評を得た。 現在はCDレーベル「ART/COM DESIGN」(旧ART/COM RECORDS)を主宰し、自らもドラマーとして主に東京近郊で演奏活動をしている。演奏活動の殆どが前衛的なインプロヴィゼーションミュージックであるが、最近はこの今回のメンバー等で年に数回スタンダードジャズも演奏している。2009年末にはジャズとブラジル音楽のラブソングを扱った CD「LOVE SONGS/Primeiro de Amor」をリリースしHMV、DISKUNION等で好評発売中。
http://www.artcomdesign.net/


 
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