『東北復興支援ライブ参加者からの声を紹介します。』
■第１回目（2011年7月13、14､15日）
・近年で、最高のライブでした。客席との一体感。仙台で被災したミュージシャンの方々のリアルなお話。東北のミュージシャンの活躍の場所の現状。今、唄う事の幸せや、演奏することの喜び楽しさがはっきり伝わって来ました。
・企画されたMAEIRAの中野さん、木村純さん、出演されたミュージシャンの皆様、サポートの皆様、来てくださったお客様、お店のスタッフの皆様など、沢山の人のお力で成り立ったライブでした。音楽は本当にいいですね。あたらに頑張って続けていこうと思えるすてきな一日にしてくだり、、本当にありがとうございます。また皆様にお会いできる時を本当に心から楽しみにしております。
・演奏する方が100％ピュアに無心に音楽を奏でたことが、聴いてくださっている方々に確実に伝わったということを、演奏後のお互いの表情や言葉で実感することができました。どんな音だったか、どんな言葉だったかをここで文字にすることにあまり意味を感じません。でも、確実に双方向に流れる気持ちが存在していたことを実感できたように思えました。そのことが本当に嬉しかったです♪「丹田」から気持ちが湧き上がってくるような感動と楽しさが皆の心に存在していたような気持ちになれました。うまく言えないけれど…。きっと被災地の復興を支援するために、皆が同じ気持ちで集っていたからなのかもしれません。単なるアフターファイヴ的な娯楽の提供というよりは、マデイラにその日、その時間に集った人々は皆、一つの同じ目的で心が繋がっていたのだと思います。そう感じました。
東北復興支援ライヴを企画してくださった木村純さんやマデイラの中野さん、スタッフの方々、そして共演してくださったミュージシャンの皆さん、ライヴの趣旨に賛同して聴きに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました♪ 仲間の演奏も熟聴し、自分も精いっぱい演奏できたと思えた、とても濃い二日間でした。 |
■第2回目（2011年9月7、8日）
・izauraさん他出演者、サポートミュージシャンの皆様からパワーをいただきました。
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■第3回目（2011年11月10､11日）
・MADEIRAでの『第3回／東北復興支援ライブ』が終了。つたないながらも私も無事にトークショーを終えることができ、心地よい疲れと共に大役を果たせた満足感に包まれています。準備段階からさまざまなサポートをしてくださったMADEIRAの中野氏。会場に駆けつけて温かく迎えてくださったみなさま。そして、私にかかせない松澤
淳志 氏の音楽。今回もさまざまな方々のお力添え、それに対する感謝の気持ちで満たされたものとなりました。
震災から8ヵ月が経過する中、いまだ復興のためにできることを何ひとつ見いだせていない私にとって、このような奇跡とも思える機会を与えてくださったこと。感謝という言葉では言い尽くせない想いでいっぱいです。
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■第4回目（2012年3月15､16日）
・昨夜は本当に感激の夜でした。悲しい経験をされた方がたに、私は直接何もできないのですが、いつまでも忘れない、気持ちを送って寄り添うことは忘れないでいようと思います。またよろしくお願いいたします。
・あらためて今回も復興支援ライブのご成功おめでとうございます！
音楽がこうしてたくさんの素敵なご縁を繋いでくれること、そして、さらに美しいものが生み出されていくことが本当に素晴らしいですね。こうして一人一人が心を寄せてくださること、そのこと自体が復興への大きな励みになることを東北人の一人として信じてやみません。
・素晴らしいライブでした。ソーケングループ有吉さんの詳細な報告、興味深かったです。忘れないでいてほしい、来てくれるだけでうれしい、という被災地の方の言葉、胸に響きました。
・またぜひ参加させてください。昨夜は素晴らしい演奏で、心が揺さぶられました。また、集まっていらっしゃる方のエネルギーの強さにも驚きました。できるところから、私も東北支援に参加できましたら幸いです。
・出演者、飛び入りのギターとバイオリンのデュオも含めて、皆さんとても思いいれたっぷり、熱意のこもった演奏と歌で、幸福感と一体感に包まれたすごい体験でした。
・〜それにしても、なんと贅沢な時間だったのだろう･･･何人もの人たちが動いて、作り上げた時間なのだと思いました。
・7月から数えて4回目。毎回違うゲストが登場し、毎回雰囲気が変わりますが、共通しているのは、東北復興の思いを共有すること･･･今回も、素晴らしい時間でした。
・被災された音楽家の皆様に、音楽ができる場を提供し、元気を取り戻してほしい！そんな願いを込めて、日ごろ大変お世話になっているシオザワ様主催で開催されました。二日間のイベントの中、参加された音楽家の皆様の思いを聴かせていただきました。歌声・・・・楽器演奏・・・全てが故郷への思いを音楽に乗せて。。。
参加された方のＭＣのお話も、すごく印象的で逆に東京にいる私は、勇気を頂きました。
岩手県山田町で実際に被災された漁師さんで音楽・格闘技（ブラジリアン柔術）の活動もされている岡市様は、ご家族も不幸にあう中津波で流されたギターが奇跡的にもガレキの山から見つかり、キズだらけになりあんがらも演奏が出来るので今回参加されました。また岡市様の友人でもある西垣様（バイオリン）は格闘家でもあり、戦う音楽家。一言で言うとスゴイ！！感動！！二人のユニット＆肉体美は感動モンです。『情熱大陸のテーマソング』や『翼をください』など、スゴイ肉体からは想像もつかないようなステキな演奏で、まさに戦う演奏家のようでした。
この復興支援ライブ、４回も開催され”継続”するMADEIRA様の姿勢に頭が下がります。継続することは大変だと思いますが頑張ってください。今回の応援イベントにお声掛けして頂きましたこと、また、たくさんのご縁を頂き感謝とともにこの場を借りてお礼申し上げます。
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