山崎聡子さんによる朗読ライブ。一つ一つの詩が自分の生き方(考え方、価値観)について考えさせられる内容、永島広さんの絶妙なギター&シンセサイザーでの演出も素晴らしく、会場が感動の渦に。特に、牛を殺し食肉にするという仕事をする坂本さんの心の葛藤を描いた「いのちをいただく」は、動物の命と食の問題という点でほんとうに考えさせられました。