MADEIRAは、音楽を通じて人と人とが出あい、笑顔が生まれ、良好なコミュニケーションでつながる「場」を提供し、人々が楽しく生きることのお手伝いを目的として運営しています。
MADEIRAは、天井が高く(5m)2面がガラス張りの開放的な空間で、心穏やかになるパステルシャインアートやユニークな紙製品で囲まれています。
MADEIRAは、ポルトガル語で「樹木」を意味します。MADEIRAは自然を愛し、自然を大切にします。
MADEIRAは、禁煙です。喫煙者の方には申しわけございませんが、NO SMOKINGにご協力ください。
〒104-0043 東京都中央区湊3-4-11 4030ビル
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胎内記憶を語る子どもたちのドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」上映会
子どもたちが、母親の胎内にいた時の記憶を語るドキュメンタリー映画です。
子どもは、どの親にするか、その親を選ぶ理由があって、選んで生まれてくる。
生まれてくる目的は、親の役に立つため(特に母親)、あるいは何かの役に立つためにと明確にその意思を持って生まれてくるということが、
子どもたちのインタビューから理解できます。
-おなかの中は、暗かった。ふわふわしていたど、せまかった。
-おなかにいたとき、お母さんは肉ばかり食べていて、油っぽくて苦しかった。
-おなかの中にいたとき、木とか、ビルとか、電気とかが見えたよ。雲とかオレンジ色で、夕やけみたいだった。道路もオレンジ色だった。(お母さんは妊娠中、よく夕日を浴びながら海沿いの公園を散歩していた。
-ぼくね、光だったよ。光の友だちが、たくさんいた。
-生まれる前はお星さまで、空にいた。弟とふたりで「行こう」と言ったけど、弟が「もう少し遊んでからいく」って言ったので、私だけ先に来た。
子供たちのもつ共通するイメージは
生まれる前、子どもたちは「雲の上」のような穏やかな世界で、神さまのような存在に守られながら、のんびり暮らしている。
子どもたちは「雲の上」から地上を眺めて、どのお母さんのもとに生まれるかを決め、地上に降りてくる。
お母さんを選ぶのは本人であることが多いが、まれに他の人に選んでもらう子もいる。生まれるのをしぶる子もいるが、ほとんどの場合は、自分で納得して生まれてくる。
(「前世を記憶する日本の子どもたち」池川 明・ソレイユ出版から引用)
本映画の対象は、女性だけではなく男性やお子様も、すべての方が対象です。
この映画の内容を知ることで、親子関係を見直すきっかけになったり、
生まれ来る命の尊さを感じ、自分もそうして生まれてきたということを知ることで、
「この世に生まれる」という事をあらためて考えるきっかけになっていただければと思います。(主催:MADEIRAプロデューサー中野秀章)
事前取材無しの撮影と、音楽やナレーションを使わず、出演者たちの会話のやりとりとインタビュー、シーンのキーワードテロップのみで編集された本作。
観客ひとりひとりが考えながら、リアルな緊張感を共有できる映画になりました。
~池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。 胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。~
〜幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で胎内記憶、出生前記憶を語る子どもたち~
~中部大学の大門正幸教授と池川医師による胎内記憶、出生前記憶の聞き取り調査を通して、 カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。胎内記憶への解釈が、母子や兄弟間の絆にどう影響を与えるか、研究者とともに感じ、考えてみてください。~
~実際の子育てについて、胎児や赤ちゃんの通訳である「たいわ士」南山みどりさんの子育て セラピーを取材しました。子どもの心にどう寄り添えば、親子関係が良くなるのでしょうか?〜
〜そして、自分自身への愛について。南山みどりさんのワークを通して、あなたのインナーチャイルドに目を向けてみてください。~
胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。
胎内記憶とは お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のこと。 2~4才の子どもたちが話すと言われています。
インナーチャイルドとは、あなたの内なる子ども。心の深奥部に潜み、幼児期の体験によって傷つけられたり抑圧されたりしている、真の自己のことです。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。
しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践、内なる子どもへの自己肯定ワークの過程を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶やインナーチャイルドのこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な 何かを感じていただけると思います。
1月8日(金) 出演者・・・Hatsumi(ヴォーカル・ギター) 吉光寺智子(ピアノ・ヴォーカル)
1月9日(土) 出演者・・・Hatsumi(ヴォーカル・ギター) 斎藤クミコ(ピアノ・ヴォーカル)
映画「かみさまとのやくそく」とボサノバライブ&トークセッションの関連はごぜいません。