サポーター
Bruce Huebner(尺八)
カリフォルニア出身、在日27年。10歳よりフルート、14歳からジャズサクソフォンを学ぶ。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校音楽部卒業。同大学の東洋学修士課程入学。1993年に外国人として初めて、東京芸術大学邦楽科修士課程(尺八専攻)修了。在学中、人間国宝の山口五郎氏に師事。国際交流基金の助成を得て、アメリカ各地の大学及びフェスティバルで、日本音楽を紹介する。琴のカートとDuo結成、スーザンオズボーンと日本桜前線ツアーを行う。ヴァンクーバーにてVICOオーケストラと共演。ジャズワールドグループ、カンデラのリーダー。2010年、ギター原とも也と「ZUI」を結成。作曲、コンサートプロデュース、福島県立医科大学の講師等、幅広く尺八音楽の可能性を模索している。
http://brucehuebner.com/
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原とも也(Guitar)
1958年横浜出身、音楽一家に育ち、10代よりロック/クラシックギターを経てジャズギターを始める。
NY大学を経て、カナダ、ハンバーカレッジ音楽部卒業後、父原信夫と#&bに9年間在団。退団後は、フリーランスとなり、ライブハウス、コンサート、テレビ、ラジオ、ミュージカル、レコ−ディング、など幅広い活動をしている。ジャズ、ブルースを得意とする。これまでに3枚CD発表。最近では、2008年、トランペッタ−、トム・ハレルと共演。2010年、「Window
Trio Tour featuring Melissa
Morgan」ニューヨークツアー。尺八奏者、Bruce Huebnerと「Zui」を結成,レコーディング。
http://www.k5.dion.ne.jp/~tomoya_h/HaraTomoya/frame.html
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深田啓吾(ベース)
仙台市出身。大学在学中はJAZZ研に所属。在学中より多くのミュージシャンとセッションを重ね、仙台のJAZZクラブで活躍。またスタンダードのみならず、FUNKやブラジル音楽と幅広い。現在は、横浜で活躍中。菅野拓也やizauraのアルバムのレコーディングに参加しました。
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程嶋日奈子(Bass)
1982年、藤沢市生まれ。幼少から父の影響でジャズを聴いて育つ。高校ではコントラバスを学ぶ。その後、大隅寿男氏の勧めで早稲田大学モダンジャズ研究会に加入。ジャズベーシストとして活動を始める。以来、ベースを金子健氏、井上陽介氏、コントラバスを森園康一氏に師事。都内や近郊でジャズビックバンド・コンボ、クラシックやポップス、ジャンルを問わず活動中。2009年には堀秀彰をディレクターに迎え、トランペット高澤綾、ギター山口廣和、ピアノ菊池太光、ドラム秋葉正樹とともに『August
Sixteen』を発表。近年はGroove Pocketsとしてドラム田亮 、大井澄東、トランぺット類家心平とも共演。ピアノ寺島優樹、ギター尾剛也のバンドをサポート。音楽スクールで後進の指導にもあたる。2011年、サックス横田寛之をフィーチャーし、ピアノ増田実裕、ドラム岡部朋幸とともにアルバムを全国発売予定。
http://www.hinabass.com/
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中村真(Piano)
1972年、大阪生まれ。邦楽家の父の影響で幼少の頃より音楽に親しみ、4歳からピアノを始める。高校時代にオスカー・ピーターソンに感銘を受け、ジャズに傾倒。大阪音楽大学中退後プロとなり、2000年に上京。以後、綾戸智絵や川嶋哲郎のグループ、安カ川大樹トリオ、石崎忍グループ、TOKUのアルバムにも参加。また韓国のトップジャズサックス奏者であるチョン・ソンジョとアルバムを制作。日本でも発売。2002年には「キムサク」のアルバムをリリース。ソロ活動では、2004夏「solo
piano vol.1」をはじめ、3枚のソロピアノアルバムをリリース。また2006年、大阪から青森までの15カ所、8月には北海道で4カ所、自転車で旅をしながらのソロピアノツアーという試みに着手。旅で得た感動をダイレクトに表現していく。ジャズという言葉だけでは表現しきれないスタイルはとても個性的で、今日本で最も注目されているピアニストである。
http://makoppo081.web.fc2.com/
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工藤悠(Drums)
1977年生まれ、札幌出身。兄の影響で中学1年の時にギターを弾き始める。小樽商科大学でドラムに転向、ジャズ研究会等に所属。在学中より地元のライブハウスでの演奏を開始、卒業後、2000年に上京。学生時代に羽生一子に師事。2006年、田中朋子pianoトリオのアルバム「SAKURARAN」発表。2008年は、足立直子vocal、木村秀子piano、勝間田佳子saxの作品に参加。2009年には自身のバンド「TRIPLET'S」でアルバムを自主制作、さらにCD「おともだち(otomodachi)」で日米デビュー。現在はリーダーバンド「TRIPLET'S」(工藤悠drums、楠直孝piano、カイドーユタカbass)、ポップス系「あやとり」、兄工藤精bassとのセッションなど、都内や横浜を中心に全国各地でジャンルにとらわれない演奏活動を行う。作曲やソロドラムにも挑戦し、自己の音楽を追求。情熱的でありながらも、温かい音色を忘れない演奏には定評がある。
http://yu-drum.com/
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木村 純
50歳の時にサラリーマンでありながら、仕事がらみで3700万もの負債を背負わされ中年失業。転職もうまくいくはずなく、その時、「自分の好きなことをやろう」と決心、家を手放し借金を返済、13歳の時に出逢ったギターを片手にストリートミュージシャンとしてのあたらな道を歩み始め、今ではボサノバギタリストとして全国のライブハウスやレストランなどで年間400回にも及ぶ演奏活動を行っている。
(HP)http://jun-kimura.jp/
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鈴木 厚志
14才の時ド ビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなど
とも出会い、バンド活動なども行う。進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念
し、首席で卒業。矢田部賞受賞。 読売新人演奏会出演。
卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラ
ジル音楽と出会う。現在日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地で演奏活動を行う。
(HP)http://www.dolphy-jazzspot.com/suzuki_atsushi.html
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和田俊昭
ジャズとアコースティックミュージックを中心に、主に東京、神奈川県内で演奏。アコースティックな木の鳴りが大好きで、大切な友人達と心から繋がれるアンサンブルが出来るように音を楽しんでいる。クラシックギターSOLOによるワールドミュージック、オリジナルも活動。いい音楽とは、愛情深く一言一言を大事に歌う人間から生まれる奇跡だと信じている。弟27回浅草ジャズコンテストsolo部門銀賞受賞。ドラム今村陽太郎の、音楽学校の先輩でもあります。
http://ameblo.jp/goo335/
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