『東北復興支援ライブ』
東北で活動されているミュージシャンを応援し、東北復興への想いを共有し、東北のミュージシャンを通じて被災されている方の役に立ちたいという主旨の活動です。
2011年3月11日におきた東日本大震災、簡単には解決できないいろいろな問題が山積みです。震災直後から、我々がお手伝いしていること、それは地元のミュージシャンが少しでも気持ちにゆとりを持って、地元の被災者の方々を癒す活動を推進すること、そのような主旨で、東京で東北のミュージシャンが演奏する機会をつくり、お客様、ミュージシャン、サポーターの皆様と東北復興の想いを共有する場づくりとして活動を続けております。
皆様からご協力いただいている復興支援協力金を、東北のミュージシャン達の東北〜東京間の交通費と宿泊費、サポートいただくミュージシャンの諸費用に充てて東京でのライブを実現しています。間接的な支援ではありますが、音楽がこれから必要な被災者へのメンタルケアの大きな手助けになっていくと考えますので、ご協力いただければ幸いです。
〜参加者の声をご紹介します〜
紹介いただいているサイトのご案内
うさぎやカフェのブログ(第5回)
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第4回出演ミュージシャン プロフィール
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復興支援協力金についての報告
次回第6回東北復興支援ライブの
日程、その他詳細が
決まり次第掲載致します。
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第5回 東北復興支援ライブ
(終了致しました)
2012
/
7/19[木]
7/20[金]
OPEN18:15/START19:00
料金:各日ミュージックチャージ3,000円(おつまみ付)+
復興支援協力金1,500円
天翔けるケーナ、大地に根を張るコントラバス、天地をつなぎ色彩を織りなすピアノ。 異色のアコースティックユニット。1994年仙台で結成以来、南米音楽の枠にとどまらずJAZZ、クラシックなど様々な要素をもつ独自のサウンドを創り、世界的ケーナ奏者・ホルヘクンボからも賛辞を受ける。今回、ピアノ稲垣とケーナ高橋の2人が、マデイラに登場します。
また、20日は、震災現場で積極な支援活動されているソーケングループの有吉徳洋氏から、被災地の今の状況についてお話していただきます。
仙台を代表するピアニスト稲垣達也は、 自在な即興性を生かして、ダンス、芝居、朗読など様々なアーティストとのコラボレーションを展開。海外での公演でも高く評価された。繊細かつ情熱的、ジャンルを超えた音楽が多くの人の心の扉を開いている。
震災後は、石巻をはじめ、全国でチャリティコンサートを実施。河北新報社が震災をテーマにした「ありがとうの詩」を公募。集まった詩のひとつ「ふるはな」に稲垣が作曲し、CDと詩集として完成した。
また長年ライフワークとして、森の大切さを訴えたり、障害のある人もない人も共に音楽を楽しめる「とっておきの音楽祭」を立ち上げるなど、社会的活動を積極的に続けている。
高橋易宏
(
quena)
稲垣達也(Pf)
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木村純(Gt)
岡市 尚士(Gt)
西垣 恵弾(Violin)
有吉徳洋
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