MADEIRAは、音楽を通じて人と人とが出あい、こころからの笑顔が溢れ、良好なコミュニケーションでつながる「場=機会」を提供し、一人一人がより楽しく生きることのお手伝いを目的として運営しています。
MADEIRAは、天井が高く(5m)2面がガラス張りの開放的な空間で、心穏やかになるパステルシャインアートやユニークな紙製品で囲まれています。
MADEIRAは、ポルトガル語で「樹木」を意味します。MADEIRAは自然を愛し、自然を大切にします。
MADEIRAは、禁煙です。喫煙者の方には申しわけございませんが、NO SMOKINGにご協力ください。
TEL.03-3551-6587
E-Mail. nakano@4030.ne.jp
行動の星ゆうすけ先生
「真面目ジメジメどうしようどうしよう20代から、アグレッシブ30代へ」
1989年5月3日生
脳性まひ、1800g未熟児、奈良県で生まれる
私、両親・祖父母、弟の6人家族(自営業)
身体特性
・立位・歩行困難
・読む、書く、視る、姿勢保持や衣服の着脱など、日常生活場面で見守りや直接的なサポートが必要
・電動車いす使用
・理学療法士等による治療
趣味
YouTube視聴、 野球観戦 吹奏楽演奏鑑賞 料理
学歴・職歴(活動歴)
小中学校は地域の学校に通学(普通学級と特別支援学級)両方に在籍
2005年~2007年 高等学校過程は、奈良県内の特別支援校に在籍
(斎藤一人さんのYouTube音源に出会う。)以後は私の心のよりどころ(18歳から30歳まで)
2007年夏の高校野球県大会始球式登板
2008年~2012年3月 帝塚山大学心理福祉学部地域福祉学科在籍
2012年9月~2015年9月 就労移行訓練(障がい福祉サービス)
2015年ヘルパー制度を使って、1人暮らしを開始(現在も継続)
2015年10月~2019年4月就労継続支援B型(障がい福祉サービス)
2018年 まるかんのお店に通う、直弟子講演会参加
2019年7月~9月体調不良によって、精神科入院を経験
2020年3月オフィスまゆみとご縁 まるかんの正規取り扱い店(ゆうすけ先生のお店)を開始
2021年7月宮本真由美さんのなんとかなるラジオチャンネルゲスト出演
【ラジオ聴く】
2022年1月 第1回東京講演 「障がい者ではなく、山口侑祐の人生を堂々と生きる」
2022年2月 斎藤一人さん公認白光カウンセラとなる
2022年6月ひとりさん直伝講演会IN奈良 主催開催(講師 斎藤一人 特別弟子鈴木 達矢氏をお招きして)
2023年2月宮本真由美さんのなんとかなるラジオチャンネルゲスト出演(2回目)
【ラジオ聴く】
私が銀座まるかんのお仕事する前に思っていたこと
☆家族関係や、各年代で考えていたこと
●私から見た両親・家族・親戚との関係
・頑張れ頑張れ、障がいに負けるな、真面目に生きなければならない、頑張らなければならないと育てられた。
・仕事や家族関係事で毎日喧嘩
・私の部屋がなく、聞きたくないことまで耳にする
・逃げようにも外に出られない
●心配性 ・過干渉(親の愛情とは??)
・私が意見を言う前に又は気持ちを聞く前に親が決める。
(服装や食べ物、お金の使い方、どこで誰と何をしてきたなども全て報告)
・金銭管理を自分でさせてくれない。
・私に〇〇したい・○○したくないといった、意思表示や選択の機会を与える前に○○したらあかん、
○○しなさいが親や親戚の口癖(私たちがいるから大丈夫=過度な心配)
上記全てが蓄積された結果、思春期以降私自身にとって重荷
親や世間の目を気にする性格や環境が行動にブレーキをかける大きな要因となった。
●小中高時の人間関係や心理
・私は身体が動きにくいから仕方なく手伝ってもらっているのに「ありがとう」をなぜ言わないといけないの?
・友達は作りたい……学校では友達の輪の中に入っていけない
・挨拶してもあいさつしてくれないのはなぜ??
●大学
・福祉の仕事を通じて誰かの役に立ちたい、自分自身の存在価値を高めたい
・卒業後はヘルパー制度を使って一人暮らしをしたい
●社会人
・福祉の現場で働きたい一般就労は難しい……
(障害福祉サービスを利用しながら働く)
・本当にやりたいことがあるにもかかわらず、5年以上も葛藤や我慢して続けていた。
・銀座まるかんの仕事両親や支援者に相談するが本当にできるの?心配や反対
最後は自分の意思やりたいから覚悟してやる
銀座まるかんの仕事をするようになってからの考え方
・○○したいならやってみる
この世は行動の星という教えを実践続ける
斎藤一人さんの考え方を伝える伝道師
斎藤一人さんの教えを必要とする方の行動を応援
具体的活動
サプリメント・化粧品販売・SNS発信・講演・トークショー・書籍の出版