『第5回/東北復興支援ライブ』出演ミュージシャン・プロフィール
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『第5回/東北復興支援ライブ』出演ミュージシャン・プロフィール

2012年7月19-20日

稲垣達也(ピアニスト・作編曲家)

クラシカルな素養にジャズ・ロック・民族音楽のグルーブと響きを加えたジャンルフリーな音楽家。映像を感じさせる曲想と透明感あふれる音色は、多くの人々の心の扉を開いている。
ソロの他、1994年ケーナ、コントラバスと南米音楽を独自に発展させたトリオ「DELTAデルタ」、2002年?馬頭琴とのデュオ「SUHOスーホ」、2010年にはJazz・フュージョンのピアノトリオ「Groove Link21」を結成するなど多彩なユニットで活動している。ダンス・朗読など様々なアーティストとコラボレーションにおいては、自在な即興性を遺憾なく発揮してきた。
バレエ・演劇・映画の音楽やCMの作曲・制作を多数手がけ、2004年にはNHK BS1『おはよう世界』の全音楽を作曲・制作(放映'0407)。また数多くのボーカリストのアレンジ・伴奏をつとめ、高い評価を得ている。
1994年から障がい者施設や学校への音楽訪問コンサートを始め、その経験をもとに2001年仙台で、障がいのある人もない人も一緒に楽しむ『とっておきの音楽祭』立ち上げに参加し、実行委員長を7年間つとめた('01?'07)。観客数が17万人を超え、また全国に開催地が広がった同実行委員会は2008年『日本イベント大賞』を受賞。少年期をすごした武蔵野や自然への想いを作品に込めて、音楽で「樹を植え、森を育てる」ことがライフワーク。

PCサイトhttp://www1.odn.ne.jp/~cbc38030
携帯http://www.just.st/306094/
高橋易宏(quena)

10代から笛の吹奏と製作に興味を持ち、南米音楽の演奏を始める。’94年にピアノの稲垣達也 、ベースの櫻井不二麿と“DELTA”を結成し、20?00年5月にCD「NOTES OF TREES(樹の音)」を発表。同年10月から1年間、南米ボリビアに居住。ケーナ奏者としてライブやレコーディングに参加しながら各地の祭りや伝統音楽を訪ね歩き、チチカカ湖周辺の音楽などを学んだ。現在はDELTAでの演奏を中心に、さまざまなミュージシャンとの共演も行っている。また、津軽のサムライたちが吹き伝えてきた「津軽錦風流尺八」の伝承者として、毎年古典尺八のコンサートを開催している。NHK文化センター仙台にて「ケーナ&サンポーニャ教室」を開講中。

公式ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/yasuhiro_quena
izaura(Vocal)

イザウラ。仙台市出身。ピアノやバンド等を経験し学生時代から歌いはじめる。社会人でボサノヴァの歌に目覚め、ギターガロート川村とDuas contasを結成、仙台を中心に活動。ポルトガル語を大槻ヴァレリア氏に、発声をテノール松尾英明氏に、パーカッションを齋藤寛氏に学ぶ。2010年、ノブ吉田とアルバム「Tardinha」を発表。横浜や東京でも活動を広げ、「鷹の台Bossa」でギター木村純と出会う。2010年より交流のあるジャズピアニストJonathan Katzと、尺八Bruce Huebnerの東北ツアーをサポート&共演。2011年夏、ジャズピアニスト秋田慎治の復興チャリティライブを仙台で企画し共演。また、ギター菅野拓也とオリジナルアルバム「素朴で美しいもの」を発表。ボサノヴァと同時にオリジナルの世界も広げ、その歌声は透明感と凛とした美しさが魅力。

(ブログ)http://ameblo.jp/izaura/
(My Space)http://www.myspace.com/izaurami



サポーター
西垣 恵弾/バイオリン

桐朋学園大学、同大学研究科を卒業。全日本青少年アマチュアオーケストラのコンサートマスターをつとめヨーロッパツアー公演を成功に導く。豊橋交響楽団とグラズノフのバイオリンコンチェルトを共演。
■ジャズ/菊地雅章、山下洋輔と共演。
■ポップス/久保田利伸、大至、沢田美紀、プリンセスプリンセス今野さん、くず、梅垣義明、ノブAndフッキー、田中真弓、など様々な芸能人と共演。
■映画/2006夕張国際映画祭ワハハ本舗制作作品「冬の幽霊たち」に出演。
■舞台/蜷川幸雄演出「三人姉妹」に出演。劇団コニ旗揚げ公演に出演。ジャンプフェスタ「ワンピース」の舞台にて演奏。ワハハ本舗の様々な舞台に数多く出演。
■CM 音楽/演奏でプレイステーションソフト「デビルメイクライ」デジタルダイナミック乾電池、ロッテのチョコパイなど多数参加。
■TV /笑っていいとも二回、ドリフ、ワンナイ、午後はまるまるおもいっきりテレビ等に出演
■格闘技/プロボクシング7戦3勝4敗(2KO )2011よりプロボックスファイターとして復帰。和術慧舟會トイカツ道場打撃コーチとして現在も指導を行っている。

2012の1月よりスガナミ楽器バイオリン講師を始める。同年1月ボサノバギタリスト木村純に出会い衝撃を受ける。音の優しさと音楽性に惚れ込み自分の音楽を見つめ直し中。被災地復興支援ライブ活動をしながら被災地に物資と生演奏を届ける活動をしている。
岡市 尚士/ギター

1980年岩手県山田町出身。幼少期プロレスラーとミュージシャンに憧れ、レスリングとギターを始める。二十歳に上京後、バンドを結成しインディーズデビュー。その傍ら様々な格闘技大会に出場。
2008年和術慧舟會トイカツ道場のインストラクターに就任し同インストラクターの西垣恵弾と出会う。
2010年三十歳を目前に故郷で漁師になるため岩手県山田町に帰郷。
2011年東日本大震災の被害に見舞われ家も職も失う。出稼ぎのため再び上京し西垣恵弾と再会。
震災後、復興支援と音楽を兼ねた活動を行っていた西垣に共感し現在活動を共にしている。
木村 純/ギター

50歳の時にサラリーマンでありながら、仕事がらみで3700万もの負債を背負わされ中年失業。転職もうまくいくはずなく、その時、「自分の好きなことをやろう」と決心、家を手放し借金を返済、13歳の時に出逢ったギターを片手にストリートミュージシャンとしてのあたらな道を歩み始め、今ではボサノバギタリストとして全国のライブハウスやレストランなどで年間400回にも及ぶ演奏活動を行っている。

(HP)http://jun-kimura.jp/
有吉 徳洋/ソーケングループ代表取締役社長

1968年北海道生まれ
旅行会社で法人担当の営業と企画やツアーコンダクターとして勉強し、株式会社ソーケン本社で、オフィス内装の営業を15年近く経験後、平成16年8月よりソーケングループ3社の社長となる。
先代が遺した一冊の手帳がきっかけで本格的にCSR活動を始動。
現在では多岐にわたり社会貢献活動を実施しているが、今年発生した東北大震災を現地で目の当たりにし、現在はイベント等の活動にて義援金を募り、被災地の応援物資につなげたり、グループ会社の環境改善活動に活用している間伐材による、仮設住宅の皆さんで作る縁台キットの開発や仕事がない被災された方への仕事依頼(内職クラブ)を立ち上げたりと積極的に活動中。

(HP)http://www.soken-net.co.jp/


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